古民家DIYK:桜散る頃
廃材利用で露天風呂作り
初めて自作露天風呂に入る動画
お寺の桜も散る頃となりました。
給湯管を据え付け、バスタブにお湯を入れ
何とか露天のお風呂に入りました。
未完成の風呂ですが、給湯蛇口も付けていません。
風呂桶にお湯をためました。
熱めのお湯で、湯を入れ
シャンプー・リンス・洗剤を
横に持ち込み
廃材の柱をいただきまして、
釘と金物を取り出します。
古い建物の解体もの、5寸釘が多くあります。
薪ストーブ用で頂いた廃材
何本も釘を抜きます。
外風呂の回りに囲いを建てる柱に
利用します。
高さも幅も不揃いです。
古い廃材の雰囲気で、露天岩風呂も、
古民家に似合いそうです。
新品の材料は、予算がありません。
古いレバーの蛇口
以前レバーが変色し、交換した、
流し台用の蛇口、見つけたので加工し、
露天風呂に取り付けてみます。
以前井戸のポンプ取付の残りの給水部品
使用できる口径サイズが違うので、
ほぼ、利用できませんでした。
使用できない材料も在庫が増えていきます。
翌日雨の中、蛇口の取付
塗装や加工もまだ後になりそうです。
蛇口取り付けましたが、
試しはしておりません。次回露天風呂
入るときに確認します。
蛇口の位置もここで良いか迷いました。
雨樋の用意で、固定はしていませんが、
トタン屋根に樋を置いて見ました。
今後露天風呂で裏庭に出る機会も多くなると思います。
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