目次
空家の古民家リフォーム
シロアリ対策:天井張りDIY
天井の防水・防湿シート張りと、断熱材
本来屋根の下に張るシートでしょうが、内側から防湿シートを張るものではないと思いますが、防寒と虫除けと思いシートを張りました。
電気式タッカーで断熱材止め!エアーがほしい
胴縁の幅が狭い為でしょうが、断熱材が押し付けたようになり、幅が狭いようです。
ただひたすらタッカーで止めていきます。
プラスターボードをこの上から張りますが、後での苦労が、このぼこぼこの断熱材ガラスウールを抑えるのに大変でした、垂木も小さめの木の為か、厚みが取れませんでした、その分断熱効果はあると思われます。
上を向いての作業はつらい物です。
天井の野地板までは、交換はしませんが、古い物で誇りも多いようです。
砂埃が落ちます。目に入ります。
ゴーグル付けると曇って見えなくなり、
サングラスに変えます。マスクを付けるとサングラスが曇ります。
照明器具も仮説的に付けました。
室内作業ですので夜遅くまでひたすら作業に励みます。
あと少しと思いながらも、なかなか進みません。
子の梁に柱を立てました、なぜかと言いますと、下写真のようにシロアリの食い跡があるため、補強をしておいた方が良いと!
シロアリの食い跡:防虫材を吹きつけ今後の方法を考えます。
昔の雨漏りで、食われた跡と思われます。天井裏の為か、見えない位置と思われますが、湿った感じはありません。現在は進行していないように思われます。
食い跡をかなり削りましたが。
大体のところ弱くなった部分は削りました。
補強をかんがえながら、金物を一時つけます。
手の届きにくい所なので処置を考えます。
9mmのボードを貼っていきます。
12mmとも思いましたが、重さで到底一人では張り切る事が出来ないと判断しました。
ボードを一枚張っただけで天井らしく見えてきます。
期待が膨らみます。
補強でやれる事から処置していきます。
補強のために柱を立てました。
部屋が狭くなるので、立てたくはなかったのですが、やむおえません。
9mmのボードでも一人で持ち上げ張っていくにもつらい物があります。
脚立の足場も悪い為、本来単管での足場が欲しい物です。
天井も昔ながらの作りです。
瓦からの防水に木の皮が使用されていました。
強度的には別段悪いとも感じません。
でも野地板を押さえる木が少ないかと思いました。
横の壁はこのまま上からボードを貼ろうと思います。
野路板が少ないようにも感じます。
壁に構造用合板張ります。
プラスターボードの重さで張るにも大変
柱のシロアリ食い跡にセメントを詰めました。
正解なのかはわかりません。
後ほど補修はしていくつもりです。
奥までまだまだあります。
荷物を寄せながらの作業になります。
ボードをカットしたりしていますと、何処までも作業スペースが欲しくなります。
押入に荷物を押し込みます。
梁部分に補強の垂木
ボードの押さえが少ないので追加した張ります。
隣の出来上がった部屋で休息
でも落ち着かず、すぐに作業をします。
話し相手もいませんので・・・!
出来上がりを同じようにするか、考えます。
珪藻土をまた塗っていくのか!
天井塗りのつらさを感じています。
古民家再生解体・解体・解体作業
古民家再生DIY:シロアリ駆除対策
リフォーム・リノベーション
コメント