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岐阜県美濃市空家の古民家リフォーム
珪藻土塗り始め!
中古住宅:古民家再生DIY
壁天井の仕上げに珪藻土を塗ります。
天井解体後リフォームしていきます。
プラスターボードの上に珪藻土
もう一部屋も珪藻土塗り始めます。
高い部分から塗っていきます。
壁面は後から塗ります。
塗るには珪藻土を混ぜる。
これがなかなか面倒です。
ドリルにかき混ぜ棒を用意し、
少しずつ水をまぜて、
カラーを入れます。
下の方で混ざっていない。
かき混ぜ用のドリルは勿体なくて買えません。
だんだん気分が乗ると、小手もスムーズに動かせます。
一度にやると、腰にきます。
珪藻土は固まったら、
早いうちは水を追加すれば、
やわらかくなります。
やわらかくなりすぎると今度は面倒です。
珪藻土の追加は良いですが、
色カラーの量により、色合いが変わります。
夜になると色カラーの色がわかりにくくなります。
水分のあるうちは良いのですが
乾くと、この色!と思います。
パテで先に大きな段差は埋めてあります。
梁の目地が塗りにくいです。
少し多めに塗っていかないと、
段差が目立ちます。
梁は白く塗ったのですが、
奥方様からだめだしがでました。
いずれ塗り直しです。
何れ梁の色を変えます。黒にするのでは!
物置、押入れはこのまましばらく物置として使います。
パテの修正も大工仕事が素人下手ですが何とかします。
物置部分は、まだ何もせず、荷物工具の置き場が移せない。
古民家リフォーム素人
日曜大工まだまだ進みます。
注意:反省点
プラスターボード張りでは、
インパクトドライバーで螺子をとめますが、
ドライバーの勢いが強く、
螺子が貫通抜けてしまうことがあります。
気をつけないと穴だらけ!
プラスターボード張りで、
ビスが下地の木に入らず、
隙間が浮く場合があります。
下地の木にビスが届かない等、
下地とボードのサイズ位置の確認が
不十分であったようで、
何箇所かでてきます、
パテで埋めてはいますが、
段差等が気になります。
パテは珪藻土を上塗りするので、
適当に盛り上げて塗っております。
目地の隙間を埋めるのに何度もコテ・へらをあてます。
珪藻土は一部屋塗りましたので、
一度に塗れる量が何となくわかります。
時間の配分も考えながら塗ります。
パテの補修も気になりますが、
珪藻土の厚い部分と薄い塗りと、
考えて塗っていきます。
一面を塗っては休んでまた塗ります。
ミスした所は、自分では把握して、
やり直しをするには時間に焦りも出ます。
ボードの張り方の悪い部分も、塗っていると、良くわかります。
直したいとも思いますが、
今からはできません。
ボードを外してやり直すなど・・・・!
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