古民家DIY:暖炉がきたー:前回の断熱・結露コーキング

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これこそが薪ストーブ暖炉だ!

初めての薪ストーブ

暖炉が来ました。ホームセンター品ですが!

古民家寒さ対策・前回の写真
コーキング工事

冬でも古民家ウッドデッキでBBQ

古民家火遊び!できる

ちょっとしたお祝いで頂きました。
薪ストーブ暖炉(新品です)

下記前回写真を撮り忘れました。
結露・断熱対策のコーキング処理

前回夕方時間がなく、慌てて塗りましたコーキング目地
家の裏側なので、適当に塗っていました。


でこぼこ凸凹にコーキング
養生もせずに処理をするとこの通り
悪い例でしょうが!時間がなかった。


木部分は後ほどペンキを塗ります。

昨日暖炉用意できたと、知人夕方連絡

夜9時に頂きに上がりました。
暖炉ありがとうございます。

鋳物の重さと、内部の耐熱レンガの重量

車に積み込みに、とんでもなく重い!

車に傷を付けないように運ぶのに慎重になります。

とにかく重い暖炉

一人で運ぶのにやっとの重さ!

これ以上ですと移動に2人はいります。

ホームセンターで昔販売の物でしょうが!

小型ですが、古民家小屋には十分
新品の暖炉・薪ストーブです。在庫のようです。


説明書も入っております。
説明書は配管の工事説明がほとんどです。

屋根への配管方法、横への配管の仕様説明

中の油や塗料を飛ばすために、
宅外での初回の空焚きが必要と言われています。


外のウッドデッキで初の火入れ

外のウッドデッキで内部を焼きます。

今後煙突は購入が必要ですが、
試しに火を入れます。

横の自作PCロケットストーブが貧弱にみえます。


ロケットストーブで、過熱した
薪を作り、暖炉に移し替えます。


昼食・食事の用意で、ロケットストーブで
作った鍋を、当初は暖炉で保温代わりに
乗せました。

五徳の鍋の台は以前のコンロ作りを利用

丁度良いサイズではまりました。

暖炉の上に手作り五徳を置いて
鍋を温めていました。

燃焼が当初悪く、五徳をよけて、

煙突のT字管は以前に購入のものがあり

これを乗せて横から風を送ってみました。

長めの煙突があると良いのでしょうが!

最初は暖炉内の過熱が悪く
煙と、耐熱ガラスにススが付いて
曇ったり、煙が上がって、炉の中が
くすぶっているような状況が続きました。
排煙対策で余っていた配管を乗せてみました。
煙突を付け風を送り出すと、
中の火が真っ赤に燃えだしました。

(T字煙突は110mmとあり、それより大きい煙突を付けた方が良いか?)

煙突に風を送ると炎が出だしました。

煙突は炉の中の燃焼に影響が出たようです。

煙突の長さも最低限排気に必要なのでしょう!

炎が真っ赤になりだすと、ガラス周りのススも
自然に透明になっていきました。

温かさは、外で試していても、
暖炉より80Cm程離れていても
足に熱を感じるくらいになりました。


室内で使えば、この暖かさが、
室内全体にいきわたることが感じられます。
ファンヒーターの温かさと
全く違って、暖炉周り温かさが伝わるような気がします。

サイズ感も小さな古民家には、場所的に最適のよう

冬でもパンツ1丁ティシャツ1枚で

室内にいることができるそうです。

裸で試してみたいと思います。

お客様も暖炉に薪を入れながら、

しばらく様子を見ていました。

暖炉が消えかけるまで外で様子見

古民家薪ストーブが室内でやっとできそうです。感激!

その後室内で、地元の方とお話で

夜の9時まで盛り上がっていました。

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