ガラクタサウナ小屋作り!
屋根やり直し
前回サウナ小屋作り、屋根を何とか付けたとこでした。
しかし、軒下に横垂木にしないと、隙間が多くなり
風よけ出来ません、サウナ小屋断熱できません。
軒を作り直ししました。
まさに、がらくたサウナ作り
ここも気になっています。
焼杉下の追加した板、腐ったり、シロアリ被害など
どうするか、気にしています。
下に腐るような材料ではだめ
露天風呂では、この景色も岩盤で、良かったが
雨降りには、山からの水が流れていました。
サウナとなると、水はけが気になります。
垂木と天板の隙間がなくなるようにしました。
再利用の板、塗装に使った後のもの
ベニアが下がるので接ぎ木します。下手な修正
仮止めで木を横に打っていますが、さてどうするか?
この下に扉を付けます。高さをどうする
天井の波板、断熱良くするには、
天井部分を内側に作っていくか、迷います。
波板は勾配があるので、
このまま、天井を付ければ斜め勾配の天井になるが
加工は面倒となります。
来客で本日の夜の作業はここまで
外の外気は、本日6度まで下がりました。
翌朝から作業のペースを上げたい。
ガラクタでサウナ作りはとにかく防寒で隙間をなくすこと
新らしい建材なら加工は楽なのでしょう。
次の段階、防水・断熱シートをどのように張っていくか
取り付けた屋根の押さえが気になります。
(防湿防水・断熱シートはDIY古民家で余分に購入した残り)
断熱の為には段差を付けたくない。シートが張りにくい。
床部分も気になります。
柱の位置に雨水が流れます。
柱の下を切りブロックをかませます。
ブロックで、柱が腐らないように、上げます。
車用ジャッキでアップ利用しました。
建物基礎と違いブロック積、セメント流すか後ほど
ここのブロックも、少し上げることとなります。
プラスチックの看板、廃棄予定、古い物再利用します。
隙間が少しでも穴埋めのようになればと防寒断熱に利用
上の部分も継板、合板の端材利用
杉板、焼き杉板に段差が少しできます。
シートで被えば見えなくなります。
プラスチックの板(看板裏にして)利用、防水、防寒かねて3枚
見栄えは良くない。
雨戸も利用・・ガラクタサウナになります。
先日の雨で、ベニアが少しめくれています。
屋根仕上げます。
上には軽量ポリカ波板を貼ります。
横には大きな岩盤
この岩が悩みの種
雨対策で軽量ポリカ波板、トタンも種類もサイズも
違うものを利用(利用できるものは使う)
古いトタンもあり、色が違います。再利用
防水シートを張ってその上にトタン
これでひとまずは、上からの雨対策できました。
防水シートも何処まで張ると良いか
素人の張り方はこの程度
見えない所は適当
こちら外側も防水を考え張ることにしました。
外壁材も考えないと・・・
階段も雨水で、滑りやすくなります。何れ対策考えます。
ここもシートを貼れば見えなくなります。
タッカーの芯が詰まって動きが悪い
うまく貼れません。
波打っています。
砂利、床の高さまで張ります。
外壁仕上げに何を張るかまだ考えつきません。
ガラクタ何が手に入るのか?
室内側も始めます。
薪ストーブの高さが決まりません。
平らな面はやりやすく感じます。
屋根部分の断熱材どう納めるかで悩みます。
タッカーかなり多く打っているような気がします。
シート下に垂らしておきます。
ここも防水防湿シート全面に張ります。次回
防水シート足りるのか?
材料が足らない。廃材が残り少ない。
ここまでの費用(ガラクタサウナ作り)
レシプロソー替え刃6本:3,278円 解体材料加工には必要なもの
その他の材料は購入しておりませんが、持ち込み品
波トタン:自宅に残っていたもの:
プラスティック板:看板廃棄予定の物、調達
防湿・防水シート:DIYで使用した残り物
前回小計:4,596円+3,278円=7,874円
翌週には、解体予定の家があるので、サウナ材料仕入れに行きました。
サウナのコスト削減方法
仕入れと言っても、自力で剥がしていただきます。
ガラクタサウナに利用します。最悪薪に使います。
昭和初期の建物
一部改装はあるものの、それなりの木造住宅
畳を剥がし、床板、野地板を頂きます。
釘で止めてありますが、釘が錆びて、抜けない部分もあり
大引き(焚き物用か)
軽では、長さのあるものは積めません。
丸ノコ、レシプロソー、バール、ハンマー持参
大引きでしょうか、半分に切って、釘部分は切り取ったり
3.6mの野地板を半分に
薪ストーブの薪にも乾燥していて直ぐに燃やすことできそうです。
勿論切ったら運び出しが必要、これも自力
軽バンに積み込みます。
軽バンの長さが、1800mmでも限界
軽トラックですともっと楽に詰めそうですが、借りてまでは( ^ω^)・・・
次回古民家、ガラクタサウナに持ち込みます。
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