古民家リフォームDIY:外壁塗装塗り
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外壁塗装の前に、トタンの目地をコーキングで埋めます。
寒さ:暑さ対策:雨風対策で、是非点検しておく項目となります。
トタンのペイント塗り直し、錆止め後再度塗り直し
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2344-300x225.jpg)
塗料の色合いが良いか試し塗りをします。
白の塗料・黒の塗料・紫の塗料、シンナーを
混ぜ調合して塗料を作ります。
塗料は油性ペイント
この調合で、次に何色を混ぜてよいのかわからなくなりました。
色つくり、終わってみれば大量の塗料となりました。
塗り始めます。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2345-300x225.jpg)
外壁の空色が気に入らないので塗り直し
風呂・キッチン周りの外壁から塗ります。
刷毛と塗料の缶を持って塗っていきます。
自分の気に入った色でと思いますが、
色が決まらなかったのと、混ぜて作っても
塗ってみないとわからないと感じます。
色合い良さそうに思えます。
こちらも手を休めず塗ります。
色合いを気にしながら塗っています。
手の届く範囲はまだ楽です。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2347-300x225.jpg)
一面を塗りました。軒の上も塗ると良いか?
塗り方は特には決まりはないですが、塗料を延ばすように、
下に垂れないように、刷毛の向きに注意すること、
刷毛に塗料を付けすぎると、垂れてきます。
基本は、下から上に刷毛を持ち上げるように塗るのが良いかと
こちらの面はほぼ良いか!
刷毛がばらつくようですとシンナーを少し入れます。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2350-300x225.jpg)
一面全体を見渡してみました。
建物裏の上部を塗ります。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2354-300x225.jpg)
脚立が不安定です。刷毛塗料の缶を持って上がります。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2355-300x225.jpg)
脚立を斜めにした方が作業がしやすいです。
狭いところに脚立を立てて、注意深く塗ります。
足の筋力が衰えています。
脚立に立っているのがやっとなのに!
上に手を上げると刷毛から塗料垂れてきます。
垂れないうちに刷毛を壁に沿わせます。
小さな面と、大きな面と色合い違って感じます。
光の当たり具合でかなり色合いが違って見えます。
同じペンキですが
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2357-300x225.jpg)
ようやく全面を塗りました。
軒の上部は脚立の上で慎重に手を伸ばします。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2356-300x225.jpg)
写真撮る位置光の当たり具合で違って見えます。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2353-300x225.jpg)
軒下を塗ってみました。
奥の建物を塗ります。
脚立も平坦でないので、足場がぐらつきます。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2358-300x225.jpg)
棟違いの屋根伏せ部分も塗ります。
上部は塗ってありません。
錆止めを塗ったままです。
脚立の出番。こんな脚立を用意しています。
物置き場周りの塗装
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2361-300x225.jpg)
洗面部分塗りました。
塗り終わりました、見る方角により濃さが違って見えます。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2365-300x225.jpg)
建物の色とウッドデッキの色違い気になります。
奥を見てみます。
少し色が明るくないかな!
軒下も塗りました。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2373-300x225.jpg)
建物裏も仕上げます。
建物軒下あそこも塗るかな!
渋く感じますが、光が当ると明るく青が薄くないかな!
そろそろ塗装は完成間近!
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2374-300x225.jpg)
すでに物を置いています
裏の洗面
刷毛の先も薄くなり、ぼろぼろになってきたのを感じました。
実は、刷毛斑等で、少し眺めては、塗り直しをした所があります。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2376-300x225.jpg)
この面他より濃く感じます。
2度塗りが基本でしょうが、一度塗りでご勘弁
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2378-300x225.jpg)
土嚢もまだ片付けています。
肩と首に負担があり終了としました。
次回は紅葉の時期となるでしょうか!
ゆっくり紅葉を味わってみたい。
反省:注意点:
DIY岐阜県古民家中古住宅物件改装
古民家DIY外壁塗装:塗り替え
塗料の調合は難しく感じました。
以前の状態は!ブルー空色でした。
ウッドデッキから眺めます。
![](http://ai-living.jp/wp-content/uploads/2018/10/Imgp2382-300x225.jpg)
塗り忘れがないか気になります。
最初は、白ベースを多く入れすぎまして、
青と黒を混ぜますが、色合いがわからず、
少しずつ入れて、再度混ぜますが、
なかなか気に入った色合いになりませんでした。
脚立で立っての作業は体力の衰えを感じます。
今回ローラー塗りの工具は用意してありましたが、
トタンのでこぼこには合わないと思い、刷毛にて塗りました。
油性の塗料ですが、塗っている間に、
延びが悪くなります、シンナーでやわらかくなりますが、
刷毛斑が出やすくなります。
脚立の上での作業は、不安定になり、何度となく、
脚立の移動が必要となります。
塗装を塗り終わり建物のイメージがかなり変わったと思います。
塗料の色は、ウッドデッキとの色合いが合わず気になりましたが、
木調のウッドデッキが古くなれば、
デッキに色を塗ることになると思います。
シリコンコーキングの目地を入れた箇所は、
段差があり塗料の塗りが難しく、
コーキング時点の押さえがしてない為でこぼことなりました。
こだわりを持って今回外壁の塗り直ししました。